建物の新築、増築、改修、建替の計画、設計、監理の業務を行います。
木造では神社仏閣、鉄筋コンクリート造では療育センターやケアプラザなど、地域に根差した建物を手掛けております。
初めにお施主様のやりたい事や想いを伺います。まずは電話でもメールでもお気軽にご相談ください。
相談内容といただいた敷地の情報をもとに、まずは大まかなプランをご提示いたします。その後打ち合わせを繰り返すことで精度を上げ、工事費用の概算もお伝えいたします。プラン作成に関しての費用は基本的にはかかりませんが、多大な労力や調査が必要な場合は別途実費精算を頂くこともございますのでご了承ください。
ご提示した計画にご納得いただけましたら、設計・監理契約を締結の上、基本設計に入らせていただきます。基本設計は構造・機械設備・電気設備など建物に必要な設計と同時に行います。
基本設計をもとに、建物を実際に施工するための図面を描きます。構造計算や配管の経路や種類など、建物を建てるのに必要な細かい部分まで設計すると同時に、さまざまな事前申請・確認申請業務を並行して進めていきます。施工項目が明確になるため、実際にかかる費用のお見積もりがこの時点で算出可能となります。
実施設計が終了して確認申請が下り、建設会社を選定したらいよいよ着工です。施工中は設計書通りに工事が進行しているかをチェックする監理業務を行います。